今回はかわいらしいリボンの折り方をご紹介いたします!
リボンはプレゼントのラッピングや、イベントの飾り付けに活躍するアイテム。
市販のリボンではなく、手作りしたリボンを添えるだけで、気持ちが伝わるひと工夫になりますね。
用意するもの
- 折り紙 1枚
単色以外にも、柄物の折り紙もオススメ♪

さあ、早速作ってみましょう!
リボンの折り方手順
手順1
折り紙の白い方を上にします。十字に折り目をつけます。
手順2
真ん中の線に合うように、上下の角を折り曲げます。
手順3
さらにもう一度、真ん中の線に合うように上下を折り曲げます。
手順4
半分におります。
手順5
角を折り、くせをつけます。
手順6
中を開いてつぶすようにおります。
手順7
裏を向けて、手順5、手順6と同じようにおります。
手順8
足のようなところを一枚ずつずらして折ります。
手順9
上の一枚を開くようにして折ります。
ポイント
- 折った位置で、リボンの結び目の大きさが変わります。
- 右の三角部分に近くなればなるほど結び目が小さくなります。
- 横のラインの1/4くらいでおるのがおすすめです!
手順10
裏も同様に折ります。
手順11
前の部分を三角に折ります。
少し固いですが、4カ所しっかり折りましょう!
ポイント
- 小さなお子様には、三角の部分にセロハンテープをつけておくと簡単です。
- リボンを開く工程が難しいかもしれないので、固定してしまいましょう。
手順12
いよいよ、これからリボンを開いていきます!
まずは軽くくせをつけましょう。
手順13
両手でリボンの左右を持ち、ゆっくり開いていきます。
ポイント
- 人差し指で後ろの固いところを抑えながら開きます。
- せっかく折ったところがばらばらにならないようしっかり持ちましょう。
手順14
きれいに開いたら、できあがり★
アレンジ様々、色々な柄のリボンが作れます
単色で作ったリボンもかわいいけれど、水玉模様、ストライプ、チェック柄…いろんな柄で作るともっとかわいくなります。
和紙などのふんわりと柔らかい紙も雰囲気が出ます。
新聞紙や包装紙で作っても、一風変わったリボンができるかも!?
最後に
いかがでしたか?うまく作れたでしょうか。
リボンは女の子に人気のアイテム。つけただけでぱっと華やかになります。
自分で作るとさらにかわいくみえるのは不思議ですよね。
開くところが少し難しいですが、何度かチャレンジしてコツを掴んでみてくださいね!