今回は100均材料と拾ったビーチグラスを使ってロウソク置きを作ってみよう!
ただし、接着剤ではなくワンランク上の「はんだ」を使ったインテリアにしていきます。
CAFE風ロウソク置きの材料
- 拾ったビーチグラス
- はんだごて
- オーディオはんだ
- 防虫用銅テープ
- はさみ
今回100均で購入したのは、オーディオはんだ1つ・銅テープ1つです。
最近では、はんだごてを売っている100均もありますね。
ポイント
店内で銅テープ(以降テープ)の売っている場所は、ガーデニングコーナーです。
ホームセンターに比べてかなり安価です。
ホームセンターに比べてかなり安価です。
ロウソク置きの作り方4ステップ
手順1
まずは拾ったビーチグラス(以降ガラス)の中からベースになる物を選びます。
今回は瓶の底のガラスを選びました。
ガラスのかけらを一つ選びます。かけら一周分のテープをハサミで切ります。
切ったテープを2mm幅(ガラスの幅)くらいに切ります。
そろそろ、はんだごてを温めておいても良いと思います。
手順2
テープの裏の白い台紙を剥がして、ガラスに貼り付けます。
ポイント
台紙を剥がすとくるんっとなって広げるのに苦労するので、台紙の端を先ずガラスの貼り付け始めに付けます。
貼り付けながら台紙を剥がして一周させます。
手順3
この時点ではすぐに剥がれてしまうので、必ずはんだごての熱でテープを貼り付けるようになぞりましょう。
手順4
はんだをガラスとガラスの接地面に溶かしながらくっつけていきます。
はんだは熱がなくなるとすぐに固まりますが、また充てるとすぐに溶けます。
溶かしながら伸ばしながら様子を見ながらくっつけていってください。
【手順2~4】を繰り返して好みの高さまで積んでいきます。
ポイント
ビーチグラスはバラバラの形ですが、ジグソーパズルの要領で手ごろな大きさと形を選んでいくとよいでしょう。
案外いろんな色と形が組み合わさっていい感じ
最初は時間もかかりますが、いつのまにか形がどんどん出来上がってきます。
途中でちょっと光にあてただけでとてもキレイです。
もっと沢山積上げたくなるでしょう?
100均材料でcafe風インテリア制作のまとめ
100均のガーデニングコーナーにある防虫用の銅テープでも立派にステンドグラス風なロウソク立てが作れたと思います。
売っているコーナーやネーミングに囚われず、その物を見て使える事を考えるのも面白いですよ。